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優の美味しい家庭料理を食べて、優の後にお風呂に入った
翔「ゆーう!もうそろそろ…………って、全く(笑)」
俺がそろそろ寝るぞと言う提案をしようとしたら、優はすでにカーペットの上で体を丸くして寝ていた
翔「風邪引くぞー?」
優「んっ……スーー、スーー…………」
起きそうになかったので、ベッドの上に優を運んだ
翔「じゃあ……おやすみ?」
俺は電気を消して優と同じベッドに入った
…………ギュッ
一緒に寝ていると優が俺の服を力強く掴んできた
翔「優……
…………好きだよ」
俺はそう言って優の頬に優しくキスをした
優は寝ているがフッと口元が緩んだように見えた
翔「3年では離れちゃったけど……
これからもずっと一緒にいような?」
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