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翔「ありがとうございました!」
華「…………」
俺は今、華と一緒にレジ打ちをやっているが、華は全然元気がない
元気がないと言うか、どこか疲れきっている
悟「華と二宮君、今日はもう上がりなさい」
翔「はい、分かりました」
華「はい……」
華は小さくそう返事をすると店長は華の肩を叩いた
悟「ちょっとスタッフルームで待っていなさい」
華「えっ……」
悟「二宮君、君もだ」
翔「俺もですか?」
そんな話をして俺たちは着替え終えても帰れずスタッフルームで待っていた
翔華「…………」
沈黙が続く
すると……
ガチャ
優「しょお~~(笑)」
翔「うおっ!ゆ、優!?(汗)」
なぜかスタッフルームに優が入ってきて俺に抱きついてきた
翔「優!ここは立ち入り禁止だぞ!?」
優「だって入っていいって店長さんが言うんだもーん(笑)」
悟「ふふ、イチャイチャしていいとは言ってないけどね(笑)」
店長がニヤニヤしながら入ってきた
翔「店長!これはその「さて本題に入ろうか」
店長は腕を組みながら続けた
悟「華……今日は二宮君たちの家に泊まりなさい」
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