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華「…………だれ?」
私は泰樹が会っている人を見たことがなかった
初めて見た
優しそうな顔はしてるけど、どこか距離を感じる
裏の顔がありそうな人のように見えた
孝「今日はどうやって稼ぐよ?」
泰「どうすっかなー
後30必要なんだよねー(汗)」
泰樹は頭を掻きながらそう答える
華(稼ぐ?30?)
私は意味が分からず、2人を後ろを歩いていると……
男1「ねぇねぇねぇねぇ!!」
華「えっ、私!?」
急に知らない人に声を掛けられてしまった
男2「そうだよ!
あのさ、君超可愛いじゃん?俺たちに抱かせてくれないかな?」
華「えっ、そんなの「もちろんただとは言わないよ!
1回3万でどう?」
私の言葉を遮りながら強引に私を引っ張ろうとする男たち
華(助けて!泰樹助けて!!)
その思いが通じたのか……
泰「華ぁ!!」
泰樹が駆けつけてくれた
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