~桜央3年~

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翔「じゃあ、このファミレス入ろうか?」 俺はみんなを先導して店の中に入った するとそこには…… ?「えっ!ねぇ、みんな見て!!」 ?「嘘ぉ!!二宮 翔先輩じゃない!!?」 ?「本当だ!きゃぁーーー!!」 翔「えっ?えっ!?」 俺は3人の桜央の制服を着た女子に囲まれた スカートのラインの色から1年生なのだと分かった 優「ちょっとごめんねぇ~(笑)」 困っている俺の手を引っ張って、優は奥のテーブルまで行った そして俺を奥の席に座らせて、1年生との接触がないようにした 翔「優、助かったよ(汗)」 優「全くだよ、もうに「すいません!!」 優の言葉を遮って、先程の3人の女の子たちがこちらに来た その3人組を警戒しながら、純輔たちも席に着く 優「……なに?」 ちょっと怖そうにして優が1年生に聞く ?「お、大森 優香先輩ですよね?」 優「えっ?……そ、そうだけど?(汗)」 俺もそうだが優もまさか自分のことを聞かれるとは思ってなかったのか、驚きながら返事をする ?「ほらぁ!二宮先輩の彼女の優香先輩だよ!!」 ?「あ、あの!可愛さの秘訣を教えて下さい!!」 ?「私にもお願いします!!」 かなり言い寄る3人に優は……… 優「えへへっ、じゃあゆっくり話してあげようかな♪」 テンション高く、1年生たちのテーブルに移って行った
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