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ある日のある家での日常。
朝、カーテンの隙間から射す日の光によって青年は目を覚ます。
上半身を起こし、軽く伸ばした後に役割を果たさなかった目覚まし時計のアラームを止めておく。
まぁ…青年以外の住人はその程度では起きないのだが…。
青年は適当に身なりを整える。
普段部屋着としているジャージを脱ぐと筋肉質な肉体が現れる。
…男性の着替えシーンを説明しても楽しくないので割愛。
青年の見た目はまぁある程度に高身長、筋肉質 、髪は白に近い金髪で正面は全体的に長く鼻に当たる程度で後髪は短く少々奇抜な髪型をしている。髪に隠れているのはまぁまぁな顔立ち、といった具合だ。
青年はさっと着替えを済まして部屋を出て、階段を降りる。
下はダイニングキッチンとなっており、手慣れた様子で朝食作りを開始した。
程無くして朝食が完成した。
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