0人が本棚に入れています
本棚に追加
A「B、D。もういいだろ。そろそろ本題に戻ろうぜ」
B・D「「了解」」
A「それより、おれは『宝石』の名前が『ダイヤモンドダスト』でいいと思うぜ」
B「でも、ぇ……リーダー。『ダイヤモンドダスト』って、自然現象の名前だぞ? いいのか?」
A「まぁいいじゃないか。遊びなんだし」
D「問題ない」
B「まぁ、皆がそれでいいのなら、別にかまわないが……」
C「じゃあ、『ハウスダスト』で決定ね」
A・B・D「「「決定したのは『ダイヤモンドダスト』だ!」」」
C「あ、そうか……間違えちゃった」
A「Cの言う通り、とりあえず『宝石』の固有名詞は決定だな。次は『大富豪』の名前だが」
D「『大富豪』の名前は、『アンタクティック・コンティネント』さんにしたい」
C「D。その名前、いいかも」
B「その名前、何かの英語を当てはめただけのように感じるのだが、日本語にすると、どうなるんだ?」
D「『南極・大陸』さん」
B・C「「………………」」
A「別に、よくないか? それで」
B・C「「……リーダー」」
A「BもCも、悲観的な目で俺を見るなよ。いいじゃないか。遊びなんだし」
B「まぁ、そうだが……」
A「じゃあ、これで『大富豪』の名前も決定だな。あとは『家』と『怪盗一団』だが」
C「『怪盗一団』の名前は、『ブルーハワイ』にしようよ」
D「『家』の名前は、『サンシャイン』にしたい」
A「じゃあ、それで決定にしよう。『家』の名前は『サンシャイン』で、俺たち『怪盗一団』の名前は『ブルーハワイ』だ」
B「リーダー、それでいいのかよ」
A「B。まぁいいじゃないか。遊びなんだし」
B「まぁ、そうだが……」
最初のコメントを投稿しよう!