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結局、竜也は俺に着いてきた。
竜也『李夢、俺彼女出来たんだー』
李夢『ふーん』
竜也に彼女出来ようと俺には関係ない。
竜也『反応薄っ』
そう思うなら俺といなければいいのに。
李夢『ただいま』
樹奈『李夢、お帰り。あら、竜也くんいらっしゃい』
竜也『お邪魔します』
李夢『公園行ってくる』
樹奈『二人で?』
李夢『1人。』
竜也『俺は?李夢』
李夢『竜也は勝手に着いてきただけ』
竜也『ひでぇー』
だからうちに来なければよかったんだよ。
彼女いるなら彼女と遊べばよかったのに。
何故か、竜也は俺にまとまりついてくる。
いつもの事だから気にしない。
李久『むーくん。僕も行きたい』
李夢『いいよ』
李久を連れ、公園に向かう。
李久はバスケをするみたい。
樹里ちゃん達がいなくなってから李久は1人でバスケをしているみたいだ。
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