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「……なに鼻の下伸ばしてんの?」
「おぉう!」
ビックリしたー!!マジで心臓に悪いわ!
「メイド長さん可愛いけどさ…」
あの人メイド長さんなのか!
記憶記憶。
「まあまあ、美穂も可愛いって」
かぁー、と赤くなる美穂。ヤバい凄く可愛い。
「そう言えば、父さんが学校に行かないか?って言ってたけど」
「ん?あぁ有り難く行かせてもらう」
その後色々話しているとメイド長さんが部屋に入ってきた。
「失礼します。桐耶さん夕食の時間です」
「ありがとうございます。じゃ行こうか」
俺は美穂と一緒に向かった。
「やぁ、今日の一件はありがとう。今日はゆっくりしていってくれ」
俺は飯を食べ始めた。どれもよく分かんないけど美味い。
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