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「ちょっとな、まず隣の人は誰だ?」
「俺か?俺は堕天使ルシファー。よろしくな」
ルシファーが五対の羽を出して挨拶してくる。俺も自己紹介した。
「神、あいつらは何だ?突然俺を攻撃してきたんだが」
「あいつらは魔軍。世界を魔物、悪魔に取って暮らしやすい世界にするため、世界に進軍しているんだ」
「お前を攻撃したのは転生者のお前が強敵になると思って、殺しておこうって魂胆だろ?」
神とルシファーが説明してくれる。じゃあ、あいつらはこれからも狙ってくるのか?
「すでに国がいくつか潰れている。でも魔軍は悪い奴じゃ無いんだ」
どうゆう事だ?国潰してるから悪い奴じゃ無いのか?
「魔軍が潰したのは魔物や悪魔をやたらめったら殺したり、魔物の住処を壊すギルドがある国なんだ」
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