魔軍

5/6

14人が本棚に入れています
本棚に追加
/53ページ
「ちょっとな、まず隣の人は誰だ?」 「俺か?俺は堕天使ルシファー。よろしくな」 ルシファーが五対の羽を出して挨拶してくる。俺も自己紹介した。 「神、あいつらは何だ?突然俺を攻撃してきたんだが」 「あいつらは魔軍。世界を魔物、悪魔に取って暮らしやすい世界にするため、世界に進軍しているんだ」 「お前を攻撃したのは転生者のお前が強敵になると思って、殺しておこうって魂胆だろ?」 神とルシファーが説明してくれる。じゃあ、あいつらはこれからも狙ってくるのか? 「すでに国がいくつか潰れている。でも魔軍は悪い奴じゃ無いんだ」 どうゆう事だ?国潰してるから悪い奴じゃ無いのか? 「魔軍が潰したのは魔物や悪魔をやたらめったら殺したり、魔物の住処を壊すギルドがある国なんだ」
/53ページ

最初のコメントを投稿しよう!

14人が本棚に入れています
本棚に追加