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「クソッ!」
俺は走り出していた。少女を抱き、身を固めると同時に強い衝撃があった。そして気を失った。
気付くと真っ白い空間の中にいた。とりあえず
「…知らない天井だ」
「当たり前でしょ」
すると、俺の眼の前に天使?が現れた。なかなかイケメンだったので殴った。
「何するの!?僕神なんだけど!」
「話が早い、何でお前の前にいるんだ?」
「えーと、君が助けた少女は、あそこで死ぬ運命で君が助けたから君の運命が変わってしまったんだ」
俺は運命をねじ曲げたというwww
「それで転生してあげようと思って」
「そうか。なら、創造で、物を能力そのままで出せる能力と、チート級の身体能力(魔力も)と、変身。で、コレが一番大事だ。それは!」
「それは?」
「イケメンにしてくれ」
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