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光線がクローセルを消し飛ばした。
…別の隊ね
「炎次郎の所か、レイヴンお前は家に戻ってろ」
レイヴンを家に転移させて、炎次郎のいる所に飛ぶ。
◇◆◇◆◇
「ただいま」
「あ、お帰り」
美穂がレイヴンと話していた。馴染んで良かった…
「そうだ、夜ご飯の準備しないと」
「我も手伝うぞ」
レイヴンが台所に向かう。
家事も出来るのか。
「あぁー疲れた…マスターお帰り」
クシロとグレンが下の地下室から出て来る。地下室は擬似空間を作ってグレンとクシロの遊び場に。
「あ、ご飯だ!」
「いや、グレンも手伝えよ」
グレンの頭を掴んで力を入れる。
「痛い痛い!わかったわかった!!」
グレンも台所に行く。
はぁ、グレンはもうちょっと家事やろうぜ…
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