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身体能力がハンパないことになってる(笑)
「大丈夫?」
俺は少女に声をかけた。金髪で長い髪。そして!メロンを二つ搭載な完璧美少女だった。
「ありがとうございます。私は王乃美帆と言います」
「美帆か、何でこんな所にいるんだ?」
「私は病気なんです。それも不死の」
だから死に来たのか。
俺が見た所、病気ってより、魔法による発作みたいだった。
「美帆。お前の病気は魔法による物だ。今治す」
俺は球磨川先輩の力を借りた。
「美帆の魔法をなかった事に!」
すると、美帆の顔色が好くなった…かな?
「やると発作がでる行動とかある?やってみて」
「は、はい」
美帆は魔法を唱え始めた。すると美帆の周りに風が起こった
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