第1話 リア充爆発しろ

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「!私…治ったんだ!」 美帆は飛び跳ねて喜んでいる。おぉう、揺れる揺れる 「ありがとうございます!良かったら父に紹介したいのですが…」 「いいよ。じゃ行こう!」 俺は背中に龍の羽を出した。天使の羽?俺は龍が好きなんだ! 美帆をお姫様抱っこして飛んだ。 「家はどこ?」 「あそこです」 指指したのは城だった。王女様かよ! 俺は全速力で城に向かった。 門に着くと、門番がいきり立ってきた。 「貴様ぁ!何物だ!」 「待って!彼は私の客人なの!」 美帆が言うと兵士が下がった。姫つえー 「さぁ、父の所へ行きましょう」 俺達は馬鹿デカい城の中を移動して、王の間に来た。
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