プロローグ

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私の進むべき道は見えました。 それは都内でフィリピンパブを見つけるくらい容易く、見つけたら即座に入店というくらい明瞭な答えでした。 私は放課後になるのをトイレ(個室)で大人しく待ちました。そして校内に子供たちの声が聞こえなくなったのを確認して、8時間ぶりにトイレをでました。 すぐに足早でココナちゃんとマロンちゃんの教室へ向かい、中に誰もいないことを確認してから身を忍ばせました。 ちなみにこの一連の行動の間、メタルギアソリッドのBGMが脳内再生余裕でした。
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