21人が本棚に入れています
本棚に追加
急に周りが暗くなった
「なんだ⁉」
「闇の世界へ招待しよう。」
下から手がでてきて佐々木康次の足をつかんだ
「な、なんだ⁉下にひきずりこまれていく⁉」
「無限手。それに引きずりこまれたら無の世界にいき、命はなくなる。信じる気になったかね⁉」
もう半分は引きずり込まれていた
「わかったからはやくやめくれ‼」
神が指をならすと手は消え、もとの世界に戻った
「はあはあ。」
「悪かったな。こうでもしないと信じないだろう?」
「わ、わかった。ひきうけるよ。出口だしてくれ。」
神が手を前につきだすと出口か現れ佐々木康次は
走ってでていった。
「さてこれからどうなるかなあ」
神はつぶやいていた
最初のコメントを投稿しよう!