第二章

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「ダメだよ…タケル」 「いいだろ?誰もいないぞ」 「でもぉ…ユリカ恥ずかしぃ」 「彼氏にこんなプレイされた事ある?」 「ん~、ないぉ」 「そっか~…じゃあ、教室プレイいっちゃう?」 「うん!」 俺は、教室の前で呆然と立ち尽くすしか出来なかった。 ユリカが… 卑猥な声が教室中に響き渡っている。 嫉妬はやがて憎悪に変わった。
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