気付けば異世界

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雅「うぉッ!?……て夢かよ…」 目を覚ますと自分の家の天井がそこにあった 雅「…なんつう夢だ…てか、あいつまだ来てないのか?」 時間を見てみると帰って来てから40分も経ってなかった 雅「…まじか」 やべぇ…暇だ あいつが来るのを待つのも面倒だし、 書庫の方にでも行くか… 前は中を少し覗いただけだからな…何より暇なんだ
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