気付けば異世界
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取り合えず懐中電灯で足元を照らしながら机の方に向かう 雅「せめて本は本棚にしまっておけよ…」 机に到着し、机の上の紙を1枚ずつ埃を払いながら見ていく 雅「『妖精に関しての考察』……?」 我が先祖様方はとんだメルヘンチックな考察を為さってたようで… 雅「…次は『神や悪魔との契約の定義』」 …さっきよりはマシだと思いたい 雅「他のも同じとか無いよな…?流石に」 そしてフラグが建設された
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