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次の日学校でいつもどうり1人で居ると、彼女が話しかけてきた。
莢「雅之くん、おっはよー!今日もいい天気だね!」
雅之「おはよう。」
「さあやあ~おはよー!」莢の幼なじみの河内雪(かわちゆき)だった。
莢「おはよー」
雪「あっ!雅之くんもおはよう!」
雅之「(ついでみたく言うなよ)おはよう」
雪「今『ついでみたく言うなよ』って思ったでしょ?」
雅之「そんな事思ってないよ!」
莢&雪「絶対思ってたな(笑)」
そんな明るい彼女達のおかげで友達も増えていき、2ヶ月経つ頃には雅之は1人で居ることはなくなった。
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