第1話

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学校の門をくぐって 私たちはクラス表をを見に行った 「あった」 凜華がとびきりの笑顔で言ってきた その笑顔を見てわかった ”凜華と同じクラスだ“ 二人で手を握り合い喜んだ 「優季同じクラスでよかった これから一年よろしくね」 「こちらこそよろしくね♪」 そして、手を握ったまま 2人で教室を探した 「たしか 3組だよね!?」 「うん!!! あっ!あったよ」 2人で教室に入った
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