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終∥後書き
『春の暁に舞う桜・壱』(紺色姫編)を最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>
ずっと書きたかった物語をやっと書き始めることができました。そして、一話目が無事簡潔❗
この一話目は春が赤岸の名を名乗るきっかけと、言わずもがな、元名無しの少女・暢慶こと夏梢との出会いと恋いの物語。そして、禁忌を犯すまでの話。
私はこの二人をずっと、ずっと書きたくてたまらなかった。でも、長い文を書くには力足らずで、あらすじだけ考えて放置していたのでした。実は、神獣シリーズの中心軸となっていて、書かないとと思いたっての執筆でした。つまり、突然の思いつき。それで、細かくお話を区切って連載してみようということになり、今回はその封切りに。
はじめは結構、軽い恋愛話で考えていたのですが、『彼方の』に春を登場させる際に夏梢の設定をいじったが為にこんなことに…………。まぁ、一応…………二人はあれでいいんだと思います←
作者が言うんだから確かだ(`・ω・´)
設定変えて暗めな話になっちゃったけど、よかった点が一つ。
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