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?「いたいけど大丈夫だよ!うん‥心配してくれてありがとうm(_ _)m」
ニコッと笑う少女は、
とても可愛かった。
髪は短くて茶色だ…。
女の子でも
このぐらいの子はいるがせっかく可愛いんだから髪を伸ばせばいいのに…と思ってしまう。
美月「本当にごめんね💦あ…名前は?ってフツ~聞く方からか…。私は、花元美月!宜しくね!これをきっかけにお友達になろっ?」
私は、
友達が少ないほう…。
これをきっかけに友達になってくれたらとても嬉しい…。
?「友達…。友達になってくれるの?!嬉しい!あ……中田空!名前は、中田空っていいます!」
美月「空ちゃんか…。空ちゃん、仲良くしようね!」
私は、
ニコッと笑い手をさしのべる。
空ちゃんは、
一瞬驚いた顔を見せたけどすぐ笑って手を握ってくれた。
さっきまでのイライラは、どこか行ってしまい嬉しいという気持ちになった。
空「あっ!!先生に呼ばれてるんだった!じゃあね!!」
空ちゃんは、勢いよく立ち上がると走って行ってしまった……。
美月「あっ……何組か聞いてなかった…(・_・*;)」
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