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私は、少女に駆け寄り頭を撫でる。
美月「大丈夫?」
少女「ひっく…ぐす、」すると、
突然…周りの人達がそそくさと逃げていってしまった。
なっ!!
ちょ、酷いッッ!
?「オイ、俺の妹泣かせたのはお前か?」
声がするほうを振り返ると私と同じくらいの男性が三人立っていた、
ちょっとチャラっぽい……。
きっと、
周りの人はコレが怖かったのだろう…。
なんていくじなしな人達なのだろう、
今度は、もう一人の男性が口を開く。
?「琉斗の妹泣かせるとは女でも許さない」
ヤバい、誤解されてる…かな?
すると、
琉斗?らしき人が
少女の前に座る。
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