想いと温もり

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林檎「今はまだお前が創世神で月影の分身だが俺が引き継いだらお前を一人の存在にする」 「それまで我慢な」と頭を撫でられ僕は頷いた。 今のこの人は創世神の力を受ける器じゃない、今受けたら間違いなく死ぬ。 だから知識を得て力をつけて器を大きくさせる。 林檎「月綺麗だな」 月影「僕月好きだよ、淡く光ってて形を変えて」 林檎「………そうか」 そう言ってまた頭を撫でてくれた。 僕この人に撫でられるの好きだなぁ。
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