物語は林檎に始まり

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林檎「うし今日はここまでだ、街行くぞ」 月影「僕に拒否権は?」 林檎「あると思うか?」 月影「ですよね」 こいつはまず人?に慣れさせないといかん。 俺が戻ってきたのは姉さんのとこで言う始まりの世界、だがここでは『頂神界』と言う。 ここには普通に街があって人?もいて1つの世界と何ら変わらん。 さっきから人に?がついてるがこれは頂神界に住むやつらは皆神だ、それも全員が1つの世界を必ず持ってる。 そんなやつらが武器を売ったり薬を売ったり娯楽でしかない料理を売ったりしてる、ここのやつらは皆傍観するのが嫌なんだ。 世界の管理は世界神が管理してる、世界を持ってるのは創造主だ。 林檎「やっと出れた、この城デカすぎ 」 建物はかの世界遺産モ○・○ン・ミ○○ル、ただし修道院ではなくただの城だ。 それを出たら6000053124710段の階段を降りる。 林檎「人生リセットしねぇよホント」 いやできねぇけどさ。 飾りなのかは知らねえがその階段の5段の一定間隔を置いて千本鳥居ならぬ120010624942本鳥居が建っていた。 和風と洋風は合わねぇよなぁさすがに。 月影「降りるの?」 林檎「足腰鍛える」 月影「はい」
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