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神様スペック嘗めんなよ!普通の人間でも技術磨けばこれくらいできるわ!。
林檎「はいついた」
レティウス「早っ!」
見た目はトタンでできた家、玄関口は布と言うまぁスラムならありそうな家の出来映え。
俺は躊躇うことなく布を上げて中に入る。
「誰?」
林檎「子供の望みを叶えに来た、今からあんたは何もするな」
俺が子供を横たわる女の隣に寝かせ紙とペンを創造しスラスラと書く、それを終えるとその紙をモルゼブに渡した。
林檎「お前はこれを全部買ってこい」
レティウス「はぁ?!これ全部?無理無理無理!」
林檎「転移で使うなりなんなりしろ!」
レティウス「ギャウン!」
モルゼブを蹴飛ばして追い出す、俺は静かで薄暗い中を淡い光で照らす。
「……天使様?」
林檎「誰が天使じゃ」
俺は神だ。
とりあえず家の中を適当に片付け薄汚れた食器は洗って虫は全部追い出す!あとは……。
林檎「火か」
普通の火だと燃えるな、暖炉?ヒーター?ん~。
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