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雅蘭「…はい?」
我が姉ながら、話しが全く解らねぇww
何故に、俺が男子高校なんかに行かねばならんww全寮制とか…絶対面倒くさいっしょ?ww
姉「だから、全寮s」
雅蘭「嫌。無理。拒否。」
姉「大丈夫っ♪もう手続き済ませたわ☆これは、決定事項なのよ?あんたに拒否権無いのww私達腐女子の為に逝けww」
雅蘭「……」
俺に拒否権無いなら、今までの会話無意味じゃねぇかよ…
雅蘭「……えっ?姉さん腐女子なの?」
趣味でネットサーフィンしてるから…腐女子の知識は知ってるけども…
まさか、ウチの子がって心境だ…
姉「そぉよ?私最近編入生とか転校生総受け物にハマっててww雅蘭学校行ってないみたいだし?頭も顔も良いし?全寮制だから、色々自分でしなきゃだから、学校行くかも知れないじゃない♪一石二鳥でしょ?」
…最早、ドコに突っ込めば良いか…
雅蘭「取り敢えず、俺顔良くないぞ?姉フィルター掛け過ぎじゃね?
で、何時なの?」
俺の容姿は、髪は伸びて肩下位、前髪は目が隠れる位の長さで色が灰色。
普段は邪魔だから、前髪はピンで留めてるけどねww
で、右目が緑で左が青。父は日本人だが、母が何カ国の血が混じってるらしく、海外の血を色濃く継いだ俺ww
残念ながら、イケメン要素などは引き継ぐ事がなかったが…
チクショウ!
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