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雅蘭「まだ?もう、家帰りたい…貴詠何処でも行けるピンクのドア出してよ?」 かれこれ数分歩いている。 行けど、行けど壁壁… 貴詠とは、お互い呼び捨てで呼び合う仲になったww 貴詠「おまっwwさっきから、そればっかじゃんww俺は、青い狸じゃ無いから無理www」 貴詠は、髪が金髪で、後ろに一つ括りをしているが、ギリ一つ括り出来る長さなのか、括ってる髪がピョコンとしているww前髪は右に流し、ピンクのピン二本で留めている。男なのが勿体無い。チクショウ! そして分かったことは、貴詠は姉の同類だって事… 腐男子と言うらしい…
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