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珠璃「そんなことより、体調大丈夫。」
蓮「そんなこととは、なんだ。俺のプライバシーがかかってるんだぞ。それと体調は、問題しかない。」
俺はキメ顔d(ry
略された。orz
珠璃「メタ発言自重汁。」
また、心を読まれた。orz
珠璃「声に出てたよ。」
また(ry もういいや。
珠璃「また、夜遅くまで研究してたんでしょ。ちゃんと寝なきゃダメだよ。」
蓮「ああ、分かってる。あとは仕上げと調整だけだ。」
珠璃「今は、魔方陣の研究だったけ。」
蓮「ああ、そうだ。」
珠璃「学会とかに、発表したらいいのに。なんでしないの。」
蓮「俺の研究成果を発表したら、犯罪や戦争に利用される可能性があるし、魔法が有るなんて、信じる人のほうが、少ないからだな。」
珠璃「ふ~ん。ちゃんと考えてるんだね。ねぇねぇ、時計見てみて。」
俺は、携帯を取り出してみると、時間は8:30になっていた。
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