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蓮「え~と、学校が始まる時間が、8時40分で行くまでにかかる時間が、30分だから……遅刻ですね。本当にありがとうございます。てか、駄弁ってる場合じゃねぇじゃん。お前、絶対気づいてただろ。言えよ。」
珠璃「まあまあ、落ち着いて。蓮の発明で行ったら、間に合うでしょ。」
蓮「お前絶対それが、目的だろ。」
珠璃「そうだよ。」
蓮「はぁ~もういいや。ほれ、ここ通れ。」
俺は、ポケットから、ドアを出していった。
珠璃「これって、どう考えても、どこ○もドアだよね~」
蓮「ほら、さっさと行くぞ。」
珠璃「その前にキスして」
そう言って珠璃は、目をつぶった。
チュ
蓮「これでいいだろ。行くぞ。」
珠璃「うん、行こっか。」
そう言って、珠璃は腕を絡ましてきた。正直胸の感触が、最高だ。
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