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神々が産んだ世界そのもの。“生命の始まり”の象徴とされている
【原初の二大属性】と呼ばれる光と闇の魔力の結晶体であり、このユグドラシルから放たれる光と闇の魔力が衝突する際に生まれる魔力粒子が空気中に放たれる事で生命は呼吸と共に体内の魔力を回復させる事が出来る。
魔力の塊でもあるユグドラシルの実は凄まじい魔力を持つが、この魔力はよほどの魔法センスがある者でも暴走し、死に至るため実をかじる事は絶対に禁忌だと言われている
1000年に一度、月に封印されたジエンドの襲撃から世界を守るべく強い魔力とユグドラシル因子を宿した子ども達を生み出す。彼らは“御印の子”と言われ各国の強力な戦闘手段として使われる
現在はヴェゼル平和主義国の中心部に存在している
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