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東村 アキコ

生誕 1975年10月15日（37歳） [1]

宮崎県 [1]

国籍 日本

職業 漫画家

活動期間 1999年 [1] -

ジャンル 少女漫画 女性漫画 青年漫画

代表作 『きせかえユカちゃん』 『ひまわりっ 健一レジェンド?』 『海月姫』など

受賞 第34回講談社漫画賞少女部門（2010 年）

公式サイト?東村プロ公式Web

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東村アキコ（ひがしむら アキコ、1975年10月15 日 [1] - ）は、日本の漫画家。宮崎県出身 [1] 。女 性 [1] 。趣味は料理、好きな鍋は圧力鍋、尊敬する料 理人はグッチ裕三である [1] 。

弟は同じく漫画家の森繁拓真 [2] 。 来歴

自伝的漫画『かくかくしかじか』によると、物心を ついた年齢から少女漫画家になることを目指し、 「りぼん」や「ぶーけ」を読んでいた。小学校では マンガクラブに入部し12歳の時に初めて描いた作品 名は「探偵ぷっつん物語」6枚で、りぼんに掲載さ れて浅香唯でドラマ化されると信じていた。宮崎県 立宮崎西高等学校に進学。筑波大学芸術専門学群 に推薦では不合格、東京学芸大学にも不合格になっ たが、金沢美術工芸大学美術科油絵専攻に合格す る。

卒業後、NTTの業務をするが漫画家を目指し、 「ぶーけ」に投稿して才能は認められるが描き方を 知らないと漫画製作の指導を受けつつ [3] 、1999年23 歳のときに「ぶ?けDX」NEW YEAR増刊（集英社） に掲載された「フルーツこうもり」でデビューす る [1] 。その後、3年勤務しながら漫画を描くが、 「ぶーけ」に都会に出るよう勧められて会社を辞め 専業の漫画家になり、まず「ぶーけ」漫画家の多 かった大阪で3年余りの修行と交流を経て、28歳で 上京する [3] 。

2004年結婚し、2005年出産。2008年離婚。1児（男 児）のシングルマザー [1] 。元夫は俳優、作家、演出 家のIKKAN。