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神「さて、挨拶とか色々な説明も終わったし、今から転生するんだけどどんな世界がいい?」
和真「剣と魔法の世界で!!」
神「はーい、なら『セリナティア』って言う世界が一番条件にあっているかな?君たちの世界で例えるなら魔法の栄えた中世ヨーロッパみたいな感じだね、種族は大きく分けて人間、獣人、魔族、エルフだね、あぁ、後魔物もいたんだった」
あ、やっぱり魔物いるんだ………このまま転生したらすぐ死んじまうよなー……
神「いや、流石に能力あげるよ、転生させた直後に死なせたら天界の仕事が増えて私が怒られるしね」
和真「神様も怒られるんだな………一番偉いんじゃないの?」
神「まぁ、神様って言ってもいっぱいいるしねー、天界って基本縦社会だし」
…………大して地球と変わらないのか…天界って…………………
神「私も階級は結構上の方ではあるけど上には上がいるんだよ、っと話が逸れたね、どんな能力が欲しい?大抵の能力は与えられるよ」
和真「えっと、魔力は周りに比べて少し多めで属性は何があるか解んないからとりあえず神様が適当に決めといて?後、武器とか使ってみたいから武器全般の知識と使い方、最後にセリナティアについての最低限の知識と検索機能が欲しい…………………やっぱ多いか?」
神「え、これだけでいいの?」
あるぇぇぇぇ……………だいぶ欲張ったつもりなんだけどなー…………
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