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神「それ以外に何か思いつかない?なんかこう……でっかい能力?」
でっかい能力って………あんまり思いつかね…あ、
和真「魔物と話せる能力が欲しい」
神「こりゃまた平和的な能力を………まぁいいや、こっちで適当に追加しとくけどいいよね?」
和真「別にいいけど、何でそんなに能力あげたがるのさ」
神「いや、ただ君のこと気に入ってるから他の転生者達より強くしときたいなーって」
なんという私情wwwまぁ、貰えるものは貰っておきますよwwwwww
神「そうそう、こんなチャンス滅多にないんだから貰えるものは全部貰っておかないとね(笑)」
和真「とりあえずこのくらいでいいや、いつ転生するの?」
神「そんなに急がないでよ、後お願いがあるんだけど、あの娘も連れて行ってくれないかな?」
神はいつの間にか元の位置に戻って俺のスプラッタ映像を見ている死神娘を指差した…………………そんなに俺のスプラッタ映像が気に入ったのかあいつは………ってか
和真「え?何でさ?」
神「お父さんと喧嘩して家に帰りたくないんだって、それにここにずっといても何も楽しくないだろうから君について行ったほうが君も話し相手が出来るし、あの娘も退屈しないんじゃないかなと思ってさ?」
和真「うん、別にいいけど」
神「そっか、良かったー、なら早速呼んできてよ、私は転生の準備をはじめとくねー」
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