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和真「……………知らない天jゲフンゲフン…………ドコココー」
目を覚ますとそこは驚きの白さ(某洗剤では無い)の空間が広がっていた。
和真「あれ、これってよくある転生の間ってやつ?なら俺死んだの(笑)?ははっ、まじかよ~www……マジかよ………」
えっ、嘘でしょ?いやいや何で俺死んだのよ!?何!?テンプレ的何かがあったの!?轢かれそうになった幼女を助けたの!?俺そんなことあったらとっさに目を瞑ったりするようなヘタレモブ要因ですよ?そんなことできるわけないじゃないですかー、いや、でも待てよ?その瞬間に俺の中に秘めていた力が解放されて助けることができたのかもってそれは無いなそれは無い、じゃなんでブツブツ……………………
?「……………………」
和真「いや、うーん………」ブツブツ
?「……………………」ツンツン
和真「なる程、全くわからん………」ブツブツ
?「……………………」クイクイ
和真「………なんか考えんの疲れた、ふつうに考えて夢落ちだろ……うわっ、なんだよ力の解放って…ないわー厨二乙wwwてなわけでオヤスミナサーイwww」ゴロン
?「…………………!!」ゲシゲシ
和真「いだっ、痛い痛い!!ったく誰だよ俺のお昼寝タイムを邪魔する野郎は…………………へっ?」
?「……………………」フンスッ
幼女がいた。野郎ではなく幼女がいた。←大事な事なので二回言った
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