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え、死んでもらうって?俺、殺されちゃうの?!
俺「ま、待て待て!意味が分からんぞ!なんで俺が殺されないといけんのだ?」
メリーと名乗る少女は当たり前なことを言うように、
メリー「いや、私の電話に最後まで出たんだから当然ですよ。それが私の存在意義ですから」
、、、意味が分からん。
そんな訳がわからん理由で殺されてたまるか!
俺「くそっ、なんであんな電話出ちまったんだ!」
その言葉を言った途端、なぜかメリーはうれしそうだった。
メリー「本当に久しぶりでした。私の電話を最後まで聞いてくれる人なんて数年ぶりだったから。」
いや、俺はただあの子からの電話を待ってて偶然メリーの電話に出ていただけなのだが、、、
俺「なんか、、、大変なんだな、いろいろと」
なぜ俺は今から殺されるかもしれん相手の心配してるんだ?
メリー「はい。メールが普及されてた時はまだ良かったんですけど、特に最近はL〇NEやらツ〇ッターなんかで連絡を取る人が多いので電話に出てくれる人が全然いませんでした。」
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