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?「ISモード、初期設定に開始します。」
レイ「はっ?」
明久「えっ?」
突然黒金の腕輪から音声が流れ出した・・レイと明久は唖然とし、千冬は少し驚いた表情をしていたしていた。
黒金(レイ)「マスター認証、赤月レイ。黒金の腕輪改めて、エクシアに登録しました。ISモード、初期設定完了。起動します」
黒金(明久)「マスター認証、吉井明久。黒金の腕輪改めて、インパルスに登録しました。ISモード、初期設定完了。起動します」
黒金の腕輪が分解され、ISに取り込まれ明久とレイに纏い、新たな形へと姿を変えた。
レイの体全体にと青を基調とした装甲が纏う。装甲の後ろにはGN粒子左にはGNソードライフルモード、GNビームダガーが装着されていた。
明久の体全体にの赤を基調とした装甲が纏う。装甲の後ろにはエクスカリバー
20mmCLWS、フラッシュエッジ、高エネルギービームライフルが装着されていた。
レイ(不思議だ・・体がとても軽い)
明久(僕もだよレイ体が軽い)
明久、レイ今まで感じたことのない心地よい感覚を得た。
千冬「まさか男で二人目、三人目のIS起動者が現れるとは・・」
明久とレイは思考が追いつかず、ボー然としていると千冬が話しかけられた。
千冬「吉井、赤月。お前に提案がある」
レイ「提案?」
明久「提案て何ですか?」
千冬の提案に明久、レイは度肝を抜かれる事になる。
千冬「ああ。このIS学園に入れ」
レイ「はっ?・・・・はあああああああああああああああああ!?」
明久「えっ?・・・・えええええええええええええええええっ!?」と二人は絶叫した。
レイ、明久「俺(僕)がこの学園に・・?」」
こうしてレイと明久にとって二度目の学生生活が始まることとなった。
しかし、それは休む暇さえ全く与えないドタバタな日々の日常の幕開けだったのだ。
何故ならこのIS学園の生徒は男子は一夏、明久、レイの三人ででそれ以外が全員女子だからである・・・。
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