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翌朝
レイ「明久準備できたか?」
明久「うんどうにかねレイは?」
レイ「こちらも準備完了だしかし・・」
明久「んどうしたのレイ?」
レイ「まさか俺たちがISを起動するとは・・」
明久「僕もだよあれは驚いたねいきなり僕とレイが腕についていた黒金の腕輪が分解したと思ったら僕達が触れたISがいきなり形を変えてくるんだもん驚いちゃった。」
レイ「確かにそうだなしかし・・まさかまた1年生に戻るとは・・」
明久「本当だね・・留年した気分だよ・・」
レイ「まあそう言うな明久行こうぜ教室に」と言って教室に向かった
明久「あっ待って置いていかないでーーー!」と言いながらレイの後を追いかけた。
教室
明久(レイ視線を感じるんだけど・・)
レイ(我慢しろこっちなんか後ろを向くことさえできないんだぞ)と二人は縮こまっていないが小声で話していた。
数分後にチャイムが鳴り皆が席に座って少し待っていると先生が入ってきた。
?「全員揃ってますねーそれではSHR始めますよー」
黒板の前でにっこりと微笑む緑の髪の女性教師
身長はやや低めで、生徒とほとんど変わらない。
しかも服はサイズが会っていなくだぼっとしていて、ますます本人が小さく見えてしまう・・
真耶「始めまして。私は1年1組の副担任の山田真耶です。」の自己紹介が始まりその数分後に・・
真耶「それでは皆さん、1年間よろしくお願いしますね」の自己紹介が終わったが・・・
女子「・・・・・・・・・・」
やっぱり視線がものすごく感じる・・・・
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