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千冬「私は織斑千冬だ。吉井明久お前が別の世界から来たということはレイから聞いた。」
明久「そうだったのかと言うよりISて何?」
レイ「そういえばそうだよな・・織斑さんISと言うのは・・」
千冬「正式名称『インフィニット・ストラトス』。宇宙空間での活動を想定して作られたマルチフォーム・スーツだが、従来の兵器よりも能力が高い。そして、このIS学園はIS操縦者育成機関だ」
明久「なるほど……僕の世界にはそう言うのは無いものだね。」
千冬「だがISはどういう訳か女にしか使えない・・」
レイ「「ISが女にしか使えないと言う事は・・俺ら男には使うことが出来ないという訳か・・」
明久「つまり僕らもISは使えないと言う事だね。」
千冬「いや一人いるISを使えるのが・・」
レイ「誰ですかその人は?」
千冬「織斑一夏私の弟だ。」
明久「えっさっきISは女しか使えないて・・・」
千冬「一夏は異例で『世界で唯一ISを扱えることが出来る男子』なんだよ」
レイ「世界で唯一か・・・」
明久「と言う事は・・クソハーレム的な感じになるんじゃないか」と叫んでいると・・
レイ「織斑さんそのIS見せてもらうことはできませんか?」
千冬「それは構わないISは格納庫にあるついてこい」といって明久とレイは一緒についていた。
数分後とある格納庫
千冬「着いたぞこれがISだ」
明久「凄いねレイ」
レイ「ああ俺も凄いと思う・・織斑さん少し触れてもいいですか。」
明久「僕もIS触れてもいいですか?」
千冬「ああそれは構わない」と言ったので別々のISを触れたその時・・・
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