世界観

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 魔法世界 ストラナ。  その世界には5大陸あり、それぞれの大陸は  砂漠の大陸 シュラム  極寒の大陸 スイラ  渓谷の大陸 ダリーナ  深き森の大陸 シルワ  大国の大陸 クシラ  と分かれている。  どの大陸にも色んな種族がいるが、だいたいはその大陸の環境にあった種族が多い。  シュラムには魔族が多く存在するが、此処に住む魔族は心の優しい魔族と言われ人や亜人達と協力して生きている。  スイラには竜人族多く存在する。竜人族は仲間意識が高く、他種族との交流は極めて低い。  ダリーナには龍人族、鳥人族が多く存在している。この鳥人族はダリーナに住む龍人族と仲がよくお互いに協力しあい、尚且つ他種族との交流を積極的に取り組んでいる。  龍人族と竜人族は元は同じ種族だったが、他種族との交流を拒んだのが竜人族、他種族との交流に賛成したのが龍人族である。  シルワには獣人族、エルフが多く存在している。エルフは温厚な者が多いがあまり他種族と交流していない。  一方獣人族はエルフも含めて交流を活発化させている。  獣人族のおかげでエルフも少しずつだが交流を始めている。  クシラには数多くの種族が存在している。此処が世界の中心大陸と言っていいほどの発展を遂げている。  人は平均的に全大陸に存在しているため、もっとも多く存在するという大陸はない。  クシラが発展してると言っても、現代社会に比べると劣る。  ただし魔法等により現代社会より便利であるものもある。  まあ要するにストラナは科学ではなく異能の力がより発展した世界だと考えてよい。  
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