伝説の魔導書

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「ふはははは!ついに念願の魔導書を手に入れたぞ!」 「えっと…おめでとうございます?」 「案外普通だね、まぁいいや…それより俺達にはやる事が沢山ある!まずはバイトする事だ!」 ・・・? 「それは、ファンタジー小説的にはギリギリアウトだと思い(ry、第一ジャッジさんは今リバイブの指名手配だから無理なんじゃ…?」 「確かに指名手配だからな…」 「指名手配書貰ったので見ますか?賞金相当高い金額でしたよ?」と言いポーチのチャックを開けてジャッジに指名手配書渡た。 「な、な、な、何じゃこりゃー!!絵が下手!σ(゚∀゚ )オレそんな顔じゃねーし!」 「ぷ、くすくす…あ!すいません!つい笑ってしまいました!」 ジャッジから黒いオーラが見える。 「・・・まあそんなことよりあれだな拠点が必要だよな・・・」 「野宿じゃダメなんですか?」 「・・・え?」 「野宿じゃダメなんですか?take2」 「ごめ・・・何言ってるか全くわからない・・・」 「野宿じゃダメなんですか!?だってボケモンだって・・・」 「ボケモンがどうとかじゃなくて・・・ああ!もうわかったよ!」 そうして場所探しが始まった。
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