煉黒龍、異世界に…

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因みに、墜ちてきたときは朝日が眩しい時間だったが、今は夕焼けが眩しい時間だww グルル コウ「どうすっかなー」 ヴォウ! ガチンッ コウ「飛んでいくか?いや、それじゃテンプレの救出フラグが建たないよな~」 ガウ! ヒュンッ コウ「でも飛ばないとなると確実に野宿か」 ヴヴゥ グオォォォォ! コウ「うっせえんだよさっきから!!」 ゴッ ヒューン…ドシーーン 背後から噛みついたり引っ掻いたりしてくるドラゴンの顎にアッパーしてやりましたww コウ「なんなんだよお前は」 発情期ですかコノヤローww グルル 起き上がったドラゴンは涎を垂らしながら俺を睨み付けてきた コウ「俺を喰おうってか?」 この俺を?へぇ コウ「面白い、力の差ってのを教えてやろう」 ドラゴンは黒龍を半分くらいの大きさにしたような奴 こいつに煉黒龍はオーバーキルだし コウ「【龍化・舞雷竜】」 ベルキ〇ロスで十分だろ あ、舞雷竜はフロンティアのモンスな? ゴアアアアアア! ドラゴンは空中の俺に火球ブレスを撃ってくるが コウ『どこを狙っている』 飛竜に当たる訳ないっていうww コウ『今度はこっちのターンだ』 俺はドラゴンの真上を円を描くように旋回、しながら雷を翼の先に溜めて コウ『万雷(ママラガン)(笑)』 溜めた雷を上空からドラゴンに落としていく ガアアアア!?
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