プロログエ

2/2
4227人が本棚に入れています
本棚に追加
/485ページ
「あー、眠い」 はいどうも、こんな小説を読もうとしてくれてありがとう。 俺が主人公の神谷煌(カミヤコウ)、高2だ 作(初めっからメタ発言やめれww) 俺は今家を朝7時前に出て、とある店に向かっている。 作(無視かよww) なにを買いに行くか? 実は今日はモン〇ターハン〇ー4の発売日なのだ! そう、俺はこのゲームをゲットするつもりだ 作(;ω;`) 朝早くから行くな?すぐ帰ってやりたいから今買うんだよ コウ「チッ、赤かよ」 この横断歩道を渡ればすぐ店なのに あ、一応言っとくがGE〇じゃないからな? 某7時から11時までやっているコンビニだ。予約してたんだ コウ「長い」 いつもなら信号無視するんだが、朝は車が多いからな、さすがに渡れない コウ「やっとか」 信号が青になったので、ペダルをこぎだした。 いつの間にか俺は宙に浮いていた。 コウ「!?」 体全体に強い衝撃、どうやら地面に落ちたようだ。 コウ(って何冷静に考えてんだ俺!?) 朦朧とする意識の中、目に映ったのは倒れた俺の手前で止まった大型トラックと、そのタイヤに半ば潰されながら引っ掛かっている俺の自転車。 コウ(俺轢かれたのか!?死亡フラグなんざ建てた覚えねえぞ!?) この状況でフラグとか考える俺ってww コウ「ゴマ・アブラ…狩り…たかった」 コウ(間違えた、ゴア・マ〇ラだった) 馬鹿なことを考えながら俺は意識を失った
/485ページ

最初のコメントを投稿しよう!