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「あー、眠い」
はいどうも、こんな小説を読もうとしてくれてありがとう。
俺が主人公の神谷煌(カミヤコウ)、高2だ
作(初めっからメタ発言やめれww)
俺は今家を朝7時前に出て、とある店に向かっている。
作(無視かよww)
なにを買いに行くか?
実は今日はモン〇ターハン〇ー4の発売日なのだ!
そう、俺はこのゲームをゲットするつもりだ
作(;ω;`)
朝早くから行くな?すぐ帰ってやりたいから今買うんだよ
コウ「チッ、赤かよ」
この横断歩道を渡ればすぐ店なのに
あ、一応言っとくがGE〇じゃないからな?
某7時から11時までやっているコンビニだ。予約してたんだ
コウ「長い」
いつもなら信号無視するんだが、朝は車が多いからな、さすがに渡れない
コウ「やっとか」
信号が青になったので、ペダルをこぎだした。
いつの間にか俺は宙に浮いていた。
コウ「!?」
体全体に強い衝撃、どうやら地面に落ちたようだ。
コウ(って何冷静に考えてんだ俺!?)
朦朧とする意識の中、目に映ったのは倒れた俺の手前で止まった大型トラックと、そのタイヤに半ば潰されながら引っ掛かっている俺の自転車。
コウ(俺轢かれたのか!?死亡フラグなんざ建てた覚えねえぞ!?)
この状況でフラグとか考える俺ってww
コウ「ゴマ・アブラ…狩り…たかった」
コウ(間違えた、ゴア・マ〇ラだった)
馬鹿なことを考えながら俺は意識を失った
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