煉黒龍、異世界に…

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シオン「門番さーん!開ーけーてー!」 シオンが門の上の見張り台に大声で呼び掛けると、見張り台の中から誰か出てきた 「ーーーー」 聞こえねぇww大声で返事してるつもりなんだろうけど全く聞こえねぇww コウ「なあシオン、なんて言ったかわかったか?」 シオン「え?聞こえなかったけどー?」 返事聞こえてねぇのかよww とか言ってると門、ではなく、その横の小さな扉が開いた コウ「えー、いや、予想はしてたけどさ、えー」 なんか残念ww シオン「コーウ!早く行くよー!」 いつの間にか扉の前に進んでいたシオンは、俺がテンションだだ下がり状態なことに気づかず、笑顔で手招きしている ロリの笑顔はいいな、やっぱり あ、ロリータの意味、知ってる人もいるだろうけど、幼女じゃないからな?15~12歳、つまり中学生だ。シオンは見た目完全に中学生だからロリってことだ 話が逸れた つまり、だ シオンの無邪気な笑顔見てるとテンションが回復しますたww シオン「はーやーくー!」 コウ「おーう!すぐ行く!」 復活(笑)した俺は扉の前まで走り、シオンの案内でギルドへと向かうのだった
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