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異世界……なにそれ美味しいの?
楓「どうしちゃったのよ?」
タツヤ「どうしたって?」
楓「いや、私にちゃんと宿題届けなさいよ。子供でもできるお使いよ?」
タツヤ「車にさえ跳ねられてなければちゃんと届けてたわ!!」
楓「だから言ってるのよ。何?女子の家に行けるからって浮かれて前が見えてませんでした、とでも言うつもり?」
タツヤ「……………………………………………」
楓「あら、また黙りなのね?」
タツヤ「いえ、図星すぎて返す言葉もありません」
楓「はぁ~、ドジ過ぎて話にすらならないわ………。もういいわ、早く本編にいきましょ」
タツヤ「…………」
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