第1話

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--------------- ------------ ---------------- --------- 「あ おはようございます!!」 「おはようさん」 今からはるの家に行く 僕らは高校生になった いつも一緒に登校する だからそのために向かえにいくんだ。 はるの家にいく途中に会った おばあさんに挨拶して 階段で会った子猫ちゃんに パンをあげて… 「はるー」 家の前でいつもさけぶ。 でも99%の確率で出てこない 大体やったらてることは想像がつく… 玄関は開いていないから 裏側に回って裏玄関から入る。 そこはまた99%の確率で開いてるんだ。 裏玄関から入って向かうところは 風呂場… 「はるー」 ガララ! 「やっぱり… いつも風呂場に水を入[い]れて 水着きて入[はい]ってるよね。」 「そんなの俺のかってだろ。」 「はやく準備しないと学校遅れるよ~」 「わかったよ…」 パチャ… 「はる… 水がそんなに好きなら なんでスイミングやめたの?」 「別にたいした意味はない。」 「ふぅー」
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