それはもう、突然に。
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きっと、奏は、気づいている。 私が何故泣いたのか…。 私が、奏の事をどう思っているのか…。 なのに、私の手を握るなんて…なんて残酷な奴なんだろうか…。 でも、私はこの手を離したくなくて、 家の前に着いたというのに、手をさらにギュッと握った。 「公園、寄っていく?」 私は、何も言わずに頷いた。
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