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「また邪魔すると言うのか・・・!?」
「私は今度こそ大切な友人を守る!あの時のような悲しい思いはしたくない!」
真剣な表情でコロナはラシアルに立ち向かった。
「燃えろっ!ブルーフレア・ウェイブ!」
「凄い気迫だ・・・!」
「でも、周りが見えてない気がするわ・・・!」
「危険だわ!私達もやりましょう!」
「そうね!」
守護四戦士はコロナに続き、ラシアルに立ち向かった。
「マーキュリー・アクア・ラプソティー!」
「マーズ・フレイム・スナイパー!」
「ジュピター・オーク・エボリューション!」
「ヴィーナス・ラブアンドビューティー・ショック!」
四戦士の攻撃をラシアルはわざと受けた。
「どう!?」
「フフ・・・後ろを見るが良い・・・」
「!?」
五戦士が背後を見ると、うさぎ達に危険が迫っていた。
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