ショッカーの日常に迫る!

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朝5時 「イーッ!イーッ!イーッ!」 廃ビルに響く甲高い声が耳に触る ー今のはなにを? 「声出し訓練ですね」 「自分を表現するにはこれしかないんでw」 「まぁ僕のアイデンティティですねww」 ーイーッ!でなければならない? 「そうですねwww」 「イーッ!以外考えたことありませんでしたww」 「まぁ僕が入った時からこれだったんで」 「でもこれが1番しっくりきません?w」 そういうと不器用な男は練習に戻った
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