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『水晶に囲まれて』
ノロード・マナミア・シルスト・リカティエ
ﾉ「わぁあ～！ すっげぇ～！ 」（輝）
ﾏ「ここまで来たら灯りがなくても外のわずかな光を水晶が反射して視界が確保出来るのよ」（真）
ﾘ「あ、きれい…」（真）
ｼ「透明以外にも黄色に紫の水晶があるんだな」（驚）
ﾏ「クリスタルにアメジスト、シトリン…色とりどりでしょ。それに紫水晶と黄水晶が混じり合ったアメトリンもあるのよ」（笑）
ﾉ「鉱石の名前はあまり詳しくないけど凄いんだな」（笑）
ｼ「それより水晶宮は後どれぐらいなんだ？ 」（疑）
ﾏ「光が差してくれば後もう少しよ」（笑）
ﾉ「よし、じゃあ行くぞ！ 」（笑）
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